イジメの県 猫虐待事件の県 命の教育のない県でいいの?

あさ

2014年02月09日 07:06


長い月日をかけ1日4.9匹もの犬を殺処分してきた滋賀県も

http://www.alive-net.net/PDF/H14list.pdf(平成14犬だけの殺処分1812匹)

平成18年の殺処分数犬1065匹猫1046匹合計 2111匹で1日5.7匹

http://www.pref.shiga.lg.jp/e/dobutsu/files/h18toukei-nenpo-new.pdf

平成24年には1日3匹になった

http://www.pref.shiga.lg.jp/e/dobutsu/files/h24toukei.pdf(滋賀県愛護センター殺処分数犬242匹猫870匹合計1112匹)

http://www.city.otsu.shiga.jp/www/contents/1312439949850/activesqr/common/other/52315a06002.pdf(大津市愛護センター23匹)

しかしこれだけ問題されながらも、年間1000匹以上の犬猫は命を殺処分されている(すべてガスでの窒息死の方法)

人は裕福になればなるほど心は裕福でなくなるのかもしれません

迷子の犬や猫も告知1週間で処分されます

「かえって来るだろう」「次の子を買おう」そんな考えは飼い主のモラルのなさ、殺していることと同じです

まずは愛護センター、警察に電話、そしてまた買うという方はペットを買う資格はありません 命、その重さを考えてください

人が増やし、期限をつけ殺される犬や猫・・・

しがわん しがにゃんさんに掲載されている迎えを持犬や猫

http://wannyanhelp.shiga-saku.net/







罪もなく殺されてしまう子、しかし掲載さえ出来ず、殺される命も多いのです



そして、犬は減っていますが猫は増え続けています、

犬は狂犬病の問題もあり、すぐ捕獲して譲渡、返還対象外ならすぐに殺処分です

それで減っているなら悲しい現実ですね

猫は破格の義務はありません、遺棄されれば増えます、しかし持ち込みで殺処分されている猫も900近くあるのです

これは月日が経っても変わりません

大津市では地域猫にたいしては条件を満たし登録申請すれば避妊去勢の手術も無料でしてくれます

人がどう動くのかで命は決まります、

野良猫が増えた殺す(センターひ持ち込む)、野良猫が増えた対策をする(地域猫化、里親募集)の違いです

県でもう少し力を入れればと思いますが(地域猫PR,避妊去勢の助成菌)予算がないの返答ばかりです

「ひこにゃん」や「こにゃん市」など可愛いキャラでの県のPRをする中で

現状はこのようなものです、センターの職員もモラルの無さや行政のやり方に、ただこなすだけしかない状態


殺処分する人は罪を押し付けられた人、その罪は県民であり、そしてそれ現実を見せない、行動しない

県や市のトップの問題だと思います

そして、そのことは子供教育にも関係するでしょう、イジメの県として猫逆値事件の県 

自然を大切にとよぅPRしますが、琵琶湖に猫を投げ込んで捨てていく人もいるそうです

琵琶湖のほとりで捨てられ、病気や飢えの猫・・美しい琵琶湖でしょうか?

学校も動物愛護には興味を示さない、行動しない現実

命の教育

今、県が一番しなくてはならないことではないでしょうか?

そう思いませんか?

もし思われるなら、あなたの思いを知事や市長に送ってみてください

「ようこそ知事質へ」

http://www.pref.shiga.lg.jp/chiji/index.html

「こちら市長質」

http://www.city.otsu.shiga.jp/www/contents/1123153750314/


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