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小学生レポート「猫の保護活動について」

2015年01月07日

平成25年度犬猫の殺処分17万匹

まだまだ多い殺処分

しかしようやく、いろいろな活動で20万匹から17万匹まで

相変わらず野良猫が生まれた子猫、逃げ出して放置の迷子猫

そして高齢、怪我、引っこし、なつかないなど

命として考えられない持ち込みも多い

そしてその他にも、虐待など子猫の放置とそのまま死んでいる命も多いです

安易に命を扱う社会は心ない人を増やします

今、大人のその行動を子供は見つめて悪魔の心を育てていることを忘れないでください

転載***

http://animals-peace.net/law/h25dogs_cats_statistics.html


昨年末に環境省が平成25年度の犬・猫の引取り・負傷動物の収容状況に関する統計を公表しました。
◾PDF平成25年度殺処分数:犬・猫の引取り状況
◾PDF平成25年度殺処分数:負傷動物の収容状況

環境省が概要を公表しているページはこちらです。犬の引取り・捕獲からの殺処分数は3万を切り、28,569匹。猫も10万を切って99,566匹。合計128,135匹になっています。負傷犬猫の殺処分も合わせると、138,268匹の犬猫が平成25年度に殺処分されたことになります。(下記表参照)
◾犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況
◾PDF 全国の犬・猫の殺処分数の推移

環境省の表では、収容犬猫の合計数や、負傷犬猫の処分数を合算した処分数が出ていないので、計算をしてみました。色のついたセルの数字が環境省のページには載っていないものです。幼齢犬猫の割合と、犬猫以外の負傷動物の数も載せました

****
こちらのポスター、こちらでダウンロード出来ます

http://animals-peace.net/download/mimicutposter

平成25年度犬猫の殺処分17万匹


まずは地域の猫の避妊去勢も始めませんか?

嫌い、迷惑と言うよりまずは増やさないこと

安易に虐待や子猫の持ち込みはやめましょう

殺す行為は何も生み出しません


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Posted by あさ at 11:23│Comments(0)社会問題
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