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小学生レポート「猫の保護活動について」

2015年02月25日

そこにはお金があるでも救われない

昨日テレビで外国から見た日本は

猫を自由にさせ、共存しているような番組があった

所ジョージさんの司会である

確かに猫に関する番組、CM、商品可愛いと利益を生んでいる

しかし、隠された部分は放送や公になることが少ない

猫の殺処分は減ってはいない

猫の残虐な事件は多い

異常犯罪者を調べると前から猫を切っていた、解剖、毒殺など多い

猫と共存?猫は自由?迷子になっても探してもらえず、1週間でセンターで殺処分されているのに

野良猫は増え問題を起こし、近所トラブル

紹介されているのは地域が協力して頑張っている所

猫を宣伝にしている所です

ガラスカースで整体販売している映像など

違う目線から見れば、命をオモチャ販売にしているようにしか見えない

大きくなれば、形が違えば(勝手に人が決めた容姿)処分されるのですから

生き物の規格外という扱いです

それが猫を愛する国でしょうか?

そんなテレビの世界で猫はただ利益を生む道具なのでしょう

そして、国も本当に救ってほしいと集めた

東北地震で集まった緊急義援金も適正に使われていない

福島であっても野良猫、野良犬には使わない飼い主がいるペットにと断言

http://www.animalrescue-sf.org/saiban.html

なぜ?放置してどんどん増える犬や猫、もっと早くに対策すれば

そうもならない、悲しい命も増えない

その中には多くの飼い犬や猫もいたのでは?

そして阪神の地震で残った8000万円も受け取っているのに

そして2億円も1年半、使わず残ったまま

投資に回して180万の損失

180万でいったいどれだけの命が救われたでしょう

今も頑張って動いているのは自分のお金と支援の個人

国がすべきことは?

そして人の思いのお金があるのに、なぜそれは使われず命は苦しみ

ボランティアの人は苦痛を背負うのか・・・

それが本当の日本です


  


Posted by あさ at 22:11Comments(0)

2015年01月07日

足の不自由な犬を学校で12年飼育

学校で12年も飼われた犬のソロが亡くなり

生徒でお別れをした

この光景こそが教育のような気がします

生徒が持ち込んだ猫を暫く見ていたが

飼い主が見つからないので保健所へ

そんな話をよく聞きます

生徒に「仕方がないね殺そうね」って言っているようにも思える

そんな中、こんな学校がニュースに出るとまだ教育はあるんだなと思う

そんな学校が増えてほしい

転載***

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/school_education/60369.html

福井県大野市上庄中で12年半にわたり飼育され、

学校のアイドルとして親しまれた雌犬の「シロ」が今月3日に死去した。

別れの式が22日、同校で行われ、生徒たちはシロの死を悼み、安らかな眠りを祈った  


Posted by あさ at 11:36Comments(0)

2015年01月07日

平成25年度犬猫の殺処分17万匹

まだまだ多い殺処分

しかしようやく、いろいろな活動で20万匹から17万匹まで

相変わらず野良猫が生まれた子猫、逃げ出して放置の迷子猫

そして高齢、怪我、引っこし、なつかないなど

命として考えられない持ち込みも多い

そしてその他にも、虐待など子猫の放置とそのまま死んでいる命も多いです

安易に命を扱う社会は心ない人を増やします

今、大人のその行動を子供は見つめて悪魔の心を育てていることを忘れないでください

転載***

http://animals-peace.net/law/h25dogs_cats_statistics.html


昨年末に環境省が平成25年度の犬・猫の引取り・負傷動物の収容状況に関する統計を公表しました。
◾PDF平成25年度殺処分数:犬・猫の引取り状況
◾PDF平成25年度殺処分数:負傷動物の収容状況

環境省が概要を公表しているページはこちらです。犬の引取り・捕獲からの殺処分数は3万を切り、28,569匹。猫も10万を切って99,566匹。合計128,135匹になっています。負傷犬猫の殺処分も合わせると、138,268匹の犬猫が平成25年度に殺処分されたことになります。(下記表参照)
◾犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況
◾PDF 全国の犬・猫の殺処分数の推移

環境省の表では、収容犬猫の合計数や、負傷犬猫の処分数を合算した処分数が出ていないので、計算をしてみました。色のついたセルの数字が環境省のページには載っていないものです。幼齢犬猫の割合と、犬猫以外の負傷動物の数も載せました

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こちらのポスター、こちらでダウンロード出来ます

http://animals-peace.net/download/mimicutposter




まずは地域の猫の避妊去勢も始めませんか?

嫌い、迷惑と言うよりまずは増やさないこと

安易に虐待や子猫の持ち込みはやめましょう

殺す行為は何も生み出しません
  


Posted by あさ at 11:23Comments(0)社会問題

2014年10月12日

光を奪ったのは人の欲です

安く、血統書の猫を、儲けたい

そんな人の欲が傲慢さが

この子の瞳を奪った

もうやめてほしい、命を売り物に

ただのオモチャや飾りに命をしてはいけない

転載***




http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-80310-47793.html

診断結果はやはりこの仔は全盲になってしまっていました。
3ヶ月前の子猫です。
最後に見たのは何だったのかな?優しいお母さん?兄弟?
せめて、最後に目に見えた物がこの仔にとって幸せな景色でありますように…
  


Posted by あさ at 10:47Comments(0)

2014年10月09日

TNRで命を考える

TNRとは

可哀想な子を救う方法です

さくら猫として一生を終えることで、問題行動、増えることを防ぎます



転載***

http://www.doubutukikin.or.jp/trn/story

Trap(トラップ): 捕獲すること
注意•猫がけがをしないように気をつける。
•連絡先、目的など書いた張り紙をつける。
•捕獲機を仕掛けている間、その場所から離れない。
•猫が捕獲機に入ると速やかに布で捕獲機全体を包み込んで猫を安心させる。

Neuter(ニューター): 不妊手術のこと
注意•不妊手術済みの目印として、猫の耳先をvカットします。
•全身麻酔がかけられているので、猫は痛くありません。
•出血もほとんどないです。

Return(リターン): 猫を元の場所に戻す
注意•猫ボランティアさんは術後経過観測をすること
•餌は置き餌をせず、猫が食べ終わるのを待ち、あとかたづけと掃除をすること。
•捕獲もれの猫は速やかに捕獲してTNRを行う事。
どうぶつ基金では、TNR数千頭の実績を持つ獣医さんや専門スタッフが、ご相談を受け付けています。こちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

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動物虐待の防止にも地域でTNRをして命の大切さを子供に伝えませんか?

もう猫を切り裂く事件が起きませんように

  


Posted by あさ at 19:31Comments(0)