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小学生レポート「猫の保護活動について」

2017年03月11日

東北地震から6年 生きるということ・・・


私はあの時ただひたすら何か出来ないかと

離れていても心の被災

何も出来ない事と自分だけが苦なく生きていることへの追いつめられている感じ

だから偽善でもいいただ楽になりたかっただけだったのかもしれない

私に出来ることは伝えることとブログを書き続けていました

でも知ることで、自分の非力さ眠れない、涙が止まらない日々もありました

そして病気や生活と限界を感じ逃げる選択をしました

今ある目の前の命を見つめ、私が生きるということ、忘れることはしない

ただ自分の出来ることを見つめようと・・・

あれから6年改めて自殺増加の記事を読むと

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0308e040212/
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 自治労福島県本部は7日、今年に入って2月末までに県と市町村の職員計5人が自殺したと発表した。昨年4月からの自殺者数は9人。県本部は、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に伴う業務量の増加が要因の一つになっていると分析する。

 県本部は、自治体職員の相次ぐ自殺に危機感を持ち、自殺者数を初めて発表した。今年度の自殺は、市町村職員7人、県職員2人で、ここ10年間でも高水準。35歳未満が4人を占め、若年層の自殺が目立つようになったのが気がかりという。

 県本部は、心身の不調を感じた場合は、東日本大震災と熊本地震の被災自治体職員向けの「自治労ほっとダイヤル」(電話0120・556・283)に相談するよう呼びかけている。【土江洋範】

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生きられなかった命、今も苦しむ命

そして人だけがしてしまう命を絶つということ

悲しい

生きてほしい、辛いことは本人しかわからない

でも逃げてもいい生きていればいつか何かが見つかり何かが出来る日もくると思う

出会った出来事にはきっと意味があるそう信じて生きてほしい

格好悪くても情けなくても救いを求め

そして出来ることだけでいい手を伸ばして

ときには格好悪くても情けなくても手を離して

だれも責めることは出来ない

ただ生きて忘れない出会った出来事を忘れない

その出来事を背負って生きていく

人の愚かさの中に自分の道を見つけてほしい

私も現実から逃げて生きていくことが多い

皆が強くない、それでも生きてほしい

生きられなかった命の分まで

今日に前に書いた話を読み返しました

「見習い死神が猫になる日」

http://azayuzu.a-thera.jp/article/3012827.html

この時は子供でもこの日に起きたことを伝えたい

そしてきっと人は変われると信じていましたが

今なお、自然エネルギーへの移行や復興

進まない現実

でもとにかく生きてほしい、何も出来ない自分

逃げの自分ですが

ただ生きてほしい、忘れないでほしい

今日のこの日に伝えたくて思いを書きました




Posted by あさ at 13:16│Comments(0)
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