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小学生レポート「猫の保護活動について」

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年05月30日

日本はこれから



今よりこれから先を考えませんか?

日本の現状は悲惨です。

見えない所で沢山のい「命」を奪って

仮の幸せで生きていませんか?

それが少しずつほころんできていろんな問題が起きています。

見た目が着飾れるだけなのに躍らせれて消費している

毛皮や化粧品、その為利益中心で「心」を失った販売者

毛皮の養殖場や化粧品の動物実験



オモチャのように買っているペット

利益中心で「心」を失った販売者

悪徳ブリーダー茨城阿見ブリーダー

http://blog.livedoor.jp/satooya300/archives/cat_50045969.html

そして、あきたり、世話が出来ないと保健所に行くペット

全国1日1000匹以上の殺処分 

http://www.youtube.com/watch?v=PQ8BfekZGL8

頑張って取り組んでいるのに

熊本のセンター



http://ameblo.jp/moosmilemin/entry-10547093302.html

そして仮の幸せと思っていた事は

「心」を失ってしまいました

「心」を失った人間は利益だけを求め

傷つける事に快楽を覚え

すぐにいらなくなったら捨てる

ストレス解消の為なら

動物も自分の子供さえも虐待し

職場でも誰かをいじめないといられない

いじめられると社会に出られない

今、ニュースで流れる事件は

「心」が育つ時期に何も育たずに過ごした結果です

そしてそれは悪の連鎖として広まっています

親が保健所に飼えなくなったと平気で犬、猫を持ってくる

親がストレスで動物や人を虐待している

利益だけで行動している

自然と子供に刷り込まれる「その場だけの快楽生活」

怖い現状です

でも、みんなが行政が力を合わせれば

「心」は育つと思います。

小、中学校で保健所などの引き出し猫などの飼育など

「命の勉強」をする機会を作ってもらえたらと思います。

そして地域でも自治会など自治会場のスペースに

地域捕獲猫のスペースを作り

いろんな勉強を地域で出来たらすばらしいのに



(公益財団法人動物基金)http://www.doubutukikin.or.jp/

(アニマルレスキュー基金)http://www.animalrescue-sf.org/

知れば、関われば、きっと虐待をする人なんか生まれないはず

知らないだけ、関わってないだけで

ひどい虐待をしてしまうのです

(世田谷区猫虐待)http://nekogyakutaisos.jakou.com/

犯した罪は消える事はありません

犯す前に一人でも多くの人に「心」を育て取り戻してほしいです。

「猫きらい方」「エサやりだけの方」「去勢推進地域猫つくりの方」

いつも対立が絶えないですが

私は今の日本は去勢は必要と思います

地域猫も必要と思います。

犬も人間の為に頑張っています。

盲導犬、警察犬、救助犬などなど

高齢化の日本などは「セラピー犬」も必要です

(日本初、セラピー犬)
http://www.youtube.com/watch?v=u5Prvkd_76o

そして使うだけでなく、最後は老後を感謝で

迎える施設も必要です。

みんな考えは違いますが、原点に戻れば

「命の問題」「心を育てる問題」です。

利益のみの動物の増産、実験を必要な事だけにするにはどうするか?

 *買う物の販売必要性を考える、購入必要を考える

殺処分を減らすにはどうするか?

 *最後まで飼う、捨てない、里親募集や愛護団体に協力する
 
  わんにゃん@滋賀情報http://wannyanhelp.shiga-saku.net/

虐待を減らすにはどうするか?

 *もっと身近で動物と真剣に向き合う

財政が厳しいからと「心の教育」を怠ると

きっと未来は来ないのでは?

行政と共に「好き」「嫌い」も関係なく「心」が育つ日本であってほしい
  


Posted by あさ at 19:42Comments(0)社会問題

2010年05月28日

広める力

動物と共に暮らすには

殺処分をなくすには

これらを多く広めるのは大変です。

たくさんの活動がある中

どうやったら多くの人に関心を持ってもらえるのでしょうか?

やはり、大きな力やマスコミの力なのでしょう

小さな力も広く伝われば、大きな広告にもなります

そんな中に

フリーペーパー、募金箱、ガレッジセールなどで

呼びかけている団体を

「レオ」さんのブログで見ました

http://ameblo.jp/zamayaf/entry-10547238932.html

NPO法人動物生命尊重の会

http://www.npo-alis.org/

そこの支援活動の中で「ねこといっしょ」がありました

http://www.cat-act.net/





いい事だと思います。

いろんな地域で、どんどん広まって

こんな形まで滋賀でも出来たら

もっと知ってもらう事が出来るのでは・・・

この不景気に

賛同して広告を出してくれる所もないでしょうが

多くの会社や事業が動物問題に関わってくれたら

ボランテァの方も少しは楽になり、

可哀想な「命」も減るのではと思います。

資金がいつも大変なこの時代

早く行政の援助が望まれます

でも嘆くだけ無駄な時間ですね

出来る事をまず

「知る事」「伝える事」「署名する事」

犬猫の殺処分廃止を求める署名~小さな命のリレー

http://www.shomei.tv/project-1170.html

2011年動物愛護管理法改正の要望書

http://www.shomei.tv/project-1313.html

今はこれが私の出来る事です
  


Posted by あさ at 18:34Comments(0)動物愛護活動

2010年05月27日

猫バルボ発生

この間、

アメバブログで長崎県の「犬バルボの発生」を書きましたが

http://ameblo.jp/asabiyousitu/entry-10542086845.html

今回、愛知県一宮方面で「猫バルボ」が発生したようです。

猫バルボとは

強い感染力のウイルスでかなりの死亡率の高い病気です。

感染すると、ワクチンも打てないので助かりません

*空気感染はしませんが排泄物や分泌物で感染

*体についたウイルスを毛づくろいなどで、体内に入り感染したりもします。

*なかなか死滅しないので、人間の靴や服などについて持ち込まれる事もあります

*感染してからの潜伏期間は2週間

飼い主がしなければいけない事

*感染する前の三種混合ワクチンの接種

(通常抗体が出来るのに1週間はかかるので
  されてない方はすぐに安心してはいけません)

*先住猫がいて新しいネコを迎える場合は
   2週間は隔離して様子をみましょう

*自分がウイルスを持ち込まないように消毒はしっかり、

  今「バイオチャレンジ」が有効のようです。

(ハイターなどを薄めて使うのも完全ではないが
           威力を弱める事は可能です)

皆さん広げないように、まずはワクチンを必ずして下さい

「もうちゃん」のような悲しい事にならないために、お願いします。

追伸、長崎のセンターは隔離したワンちゃんの検査、ワクチン接種終わりました

みなさんの応援とセンター、ボランティアさんのおかげで

感染は止められました。

幸せな生活の寸前に知らせてくれた「もうちゃん」



あなたの「命」は多くを救いました。

ありがとう

虹の橋のたもとでゆっくり休んで

新しいあなたの家族を待って下さい

  


Posted by あさ at 17:58Comments(0)社会問題

2010年05月25日

茨城阿見ブリーダー

茨城阿見ブリーダーの事はご存知ですか?

去年から愛護団体が何回もセンターとブリーダーの間に入り

改善を目指し努力してきました

想像を絶するこの事実が行われている事に人間は完全に壊れていると思いました

http://blog.livedoor.jp/satooya300/archives/cat_50045969.html

ただ産むだけで汚いゲージの中で一生暮らしている



いつ替えたかわからない水を飲むしかない子達



これらの写真はまだ、愛護団体の方々が

「掃除させて下さい、水をあげさせて下さい」

とお願いしてまだマシな状態です。

実際はこんな状態

http://kazurinn.jugem.jp/?day=20100521

http://ameblo.jp/moosmilemin/entry-10538833827.html

センターは改善された、大げさだと

そのままの状態に・・・

その間も産まれた子が狭いゲージの中だけでの生活で

柵に手が挟まり切れていたりの子多くいました

その子は繁殖に使われます。

産まなくなった子は「持って行っていいよ」と言われた事も

皮膚病は慢性化し、亡くなる命も目にしての格闘

そして、自主廃業、ようやく終止符が打たれるのかと・・・

しかし、残された犬、猫は知り合いのブリーダーへ

なぜ、センターは保護を拒み事を進めていった

今までの事が公になる事を隠す為にでしょうか?

愛護団体の方は今までの辛い生活からまた同じ生活へ

行かせてしまった事を悔やみ、なぜ保護を拒んでまで

自分の体裁を考えるのか?

センターがしなかった事をやってきた

今まで頑張ってしてきた人達に最後の最後も酷い仕打ちです。

動物が救われるには守る人間と行政が力を合わせなくてはならないのに

今度、雑誌「アエラ」でも取り上げているようです。

これも知っていかなくてはいけない現状です。

伝えなくてはいけません

皆が求めるから沢山産ませる・・・

今、処分される子がたくさんいます。

もし新しい子を迎えるなら、里親探しからお願いします。

人間の欲で消えてしまった「命」のかわりに

愛してあげてください。

毎日、保健所に通う「のんさん」は

http://ameblo.jp/tazimi/entry-10543802417.html

少しでも助けたいと頑張っています。

もう一度生き物をどう飼うべきか考えてみませんか?



  


Posted by あさ at 16:41Comments(0)社会問題

2010年05月23日

じつは…



我が家のネコの華子は

本にも書いたように人間の勝手で生まれて来たネコです

元々、引き取った時に脳に障害があるようでした

ひきつけをたまに起こします

虐待のせいかと思っていましたが

実は昨日にキツイひきつけを起こし、長い時間歩く事もままない状態で

私は初めての経験に慌て不安な夜を過ごしました

友達のフーミンさんに病院の事やや私の気持ちを聞いてもらいなんとか落ち着きました

深夜の電話スミマセンでした(>_<)

そして朝、病院へいろいろ疑問を聞いてもらい暫くは薬でみていく事にしました

そして虐待でなく、先天性のものみたいと言う事がわかりました

そしてMRIはしませんでした

4万という高額な検査という事もありましたが

去勢や虐待、人間の環境によるものなら

高額であっても検査やメスを入れるのは必要と思っていましたので

華子には持病と一緒に最低限の治療で

時間を大切に生きていこうと思います。

もしそれが短い寿命になっても

もちろんコテツもそうです

死を考えただけで泣き虫になる私ですが

自然のままでいたいのです

野良猫の寿命は短いですが

私はそれには意味があると思っています

飼い猫もなるべく自然のままで、痛さや苦しみはやわらげながら最低限の治療で飼っていきたいのです

しかし寿命に関係なく愛しています

あなた達が私にくれる癒しに対して劣らないよう

これからも一緒にいようね
こんな事をいつも考えてコテツとは14年

華子とも長くに向きあっていく事を祈ります
  


Posted by あさ at 12:05Comments(4)動物愛護活動