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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年03月19日

あきらめないで

福島は大変な事となりました

放射能は本当に恐ろしい

人の非難も続いていますがもっと早く出来なかったのか?

でも終わった事を非難するより早く皆さんが避難出来る事を祈ります

そしてその知恵を早く見出して欲しい

二度と踏み込めない状態になってしまってからは遅いのです

被爆しながらも救援している方に心から感謝します

本当にありがとう

そしてこんなブログも上がっています
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福島県大熊町、大野駅前レストラン四季
お店の裏側に大型犬のサークルがあり
黒のラブラドール、10歳、男の子、ワグちゃん
放射能専門家の方、自衛隊の方、万が一助けられるものならば
どうか、お願いいたします
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多くの犬や猫はバスに乗ることも救助されることも出来ない状態です

当たり前と言えばそれまで・・・

心に傷を持っての避難・・・

ペットを持つものには辛いものです

滋賀のエンジェルズも今、積めるだけの動物を車に積み走っているらしいです

ネットではこの団体の非難も多いですが

助かる命が少しでもあればととりあげました

この事に関しては各自の思いで受け止めて下さい

残してきた動物、離れた動物・・・・

飼い主の心は罪の意識で壊れそうです

ペットだけでなく、人も愛する者の手をあの時何故離したのか?

なぜ戻るのを引き止めなかったのか?

悔やみながら心の闇を大きくしています

自分を責めないで下さい

そしてその分まで生きて下さい

きっと「雨降り地区のおはなし」のように

http://www.youtube.com/user/peroritojun#p/u/9/gC7ze84bpvo
あきらめないで

ペットだけでなく人も

悲しんでいては亡くなった人は「雨降り地区」から出れません

進みましょう

生きましょう、「多くの命」を「託された命」なのです

そして最後に信じましょう

まだたくさん、被災者の人が家族にペットに出会える事を

最後に

皆さん逃げる時はリードを外して下さい

普段から迷子札やマイクロチップをお願いします

出会えるチャンスを与えて下さい






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この記事へのコメント
こんにちは。 人の動物も心は同じですよね。
考える事も同じですよね。

ただ喋れないのと、自由に動く事が出来
ない。
ペットにも羽がついてればいいな~。
Posted by 櫻本龍人櫻本龍人 at 2011年03月20日 04:12
>櫻本龍人
大変な時期、それぞれが出来る事を頑張るしかないですね
Posted by あさ at 2011年03月22日 05:08
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