2011年04月03日
3週間後の涙
地震が起きてもう3週間が過ぎた
ニュースからは助かった動物の話で心が癒され
新たに起きる問題に戸惑い
そして、明かされてて行く被災の現状に涙がこぼれる
阪神大震災の時には物資が届かず寒さに凍える人々の姿を・・・
被災地を飼い主を求めてさまよう犬、猫に・・・
滋賀の地でニュースで知らされ何も出来ない事に後ろめたさに自分が嫌になった
新潟での地震では何年経っても復旧されない田舎の地に自分ふるさとに重ねて思い悲しくなった
だから、地震が起きてすぐに知事とかに呼びかけをした
被災していない地で、早くに物資の仕分けをする道を作って欲しいと・・・
阪神の時も報道や自衛隊にもっと物資をへりから落としてとの声も多かった
しかし、安全面で指示が出来ないと、物資も新品で制限・・・仕分けの人が足りない
わかっていました。きっとみんなは大変だと・・・
ただ繰り返される地震国の日本で繰り返しの悲しみを減らして欲しい
一度悲しみを体験した県や人の対応は早かった
ただ、行政の仕組みに待たされる事も多かったのも事実です
情報は混乱しているし、気持ちは届かない
私に出来る事
私は地震直後はメールも電話も被災地にはしない事に決めていた
一番連絡したい人のために
そして探しました、パソコンなど得意で無いけれど・・・
そして、情報を集め、必要なものを、多くの人は何かしたくても出来ない、そんな人が参加できる事を
そしてブログの四次元ポケットさんからも沢山の情報を頂きました
http://profile.ameba.jp/tomoesatosi/
そして、支援して欲しい先を見つけて送りました
ブログを始めて1年半、本当に良かったと思います
そして、私の思いも私の呼びかけに賛同してくださった方の思いも届きました
まだまだ、これから復興には時間がかかります
人が笑顔でいる為には罪悪感を持っては笑えません
何かをしてる事で、心に落ち着きが生まれます
偽善と言えばそれまでですが、それで生きていけるのも事実です
多くの悲しみに押しつぶされない為に
落ち込む事はありません、今を元気に生きそして出来る事をすればいいのです
そう7思いながらも昨日はこの記事に涙しました
http://sun.ap.teacup.com/applet/nekonoko/201104/archive
情報を探す中で、「石巻市のアニマルクラブの石巻さんの安否を教えて下さい」
の書き込みで気になり探していました、しかし地震前にブログがストップしているのを見て
早く、ブログを書いて、早く状況を・・・悲惨な現状をニュースで見て心は不安でいっぱいでした
そんな中、他のブログでその人の安否もわかりホッとしました
今まで、この団体の事などしりもしませんでしたが、何度も調べるうちに
http://a-c.sub.jp/index2.html
可哀想な動物の命を救う為に頑張っていたんだと・・・
最後のブログが子供と犬の写真でした

この子の瞳が焼きついて心に何かが重く引っかかっていました
そして昨日にその方からの声が書かれたブログ・・・・
わかってました、悲惨な現状がある事を
でも改めて、現状に涙しました
命を守る為に寄付金を募るパネル展の準備に自宅を離れた時の被災
必死に自宅に水につかりながら戻って・・・消えた命と向き合って
自分がいない事で繋がれたまま水と泥の中で命を落とした子への悔しさ
でも残った命の為に頑張っています
災害による死、まして苦しんで死んだ子は亡骸は最後まで
「生きたい、助けて」の顔をしています
たくさんの命を助けてきたのに、神様はなんでこんな試練を与えるのでしょう
3週間が経ち、少しづつ現実が私の中に入ってきて
時折、涙が止まらなくなりますが
顔を洗ってまた笑顔で生きていきます
そして人に呼びかけながら、自分の心に呼びかけます
みなさんも泣く時は泣いて下さい、そして笑って下さい
歳をとると涙もろいといいますが
たくさんの事を知ったからだと思います
ニュースからは助かった動物の話で心が癒され
新たに起きる問題に戸惑い
そして、明かされてて行く被災の現状に涙がこぼれる
阪神大震災の時には物資が届かず寒さに凍える人々の姿を・・・
被災地を飼い主を求めてさまよう犬、猫に・・・
滋賀の地でニュースで知らされ何も出来ない事に後ろめたさに自分が嫌になった
新潟での地震では何年経っても復旧されない田舎の地に自分ふるさとに重ねて思い悲しくなった
だから、地震が起きてすぐに知事とかに呼びかけをした
被災していない地で、早くに物資の仕分けをする道を作って欲しいと・・・
阪神の時も報道や自衛隊にもっと物資をへりから落としてとの声も多かった
しかし、安全面で指示が出来ないと、物資も新品で制限・・・仕分けの人が足りない
わかっていました。きっとみんなは大変だと・・・
ただ繰り返される地震国の日本で繰り返しの悲しみを減らして欲しい
一度悲しみを体験した県や人の対応は早かった
ただ、行政の仕組みに待たされる事も多かったのも事実です
情報は混乱しているし、気持ちは届かない
私に出来る事
私は地震直後はメールも電話も被災地にはしない事に決めていた
一番連絡したい人のために
そして探しました、パソコンなど得意で無いけれど・・・
そして、情報を集め、必要なものを、多くの人は何かしたくても出来ない、そんな人が参加できる事を
そしてブログの四次元ポケットさんからも沢山の情報を頂きました
http://profile.ameba.jp/tomoesatosi/
そして、支援して欲しい先を見つけて送りました
ブログを始めて1年半、本当に良かったと思います
そして、私の思いも私の呼びかけに賛同してくださった方の思いも届きました
まだまだ、これから復興には時間がかかります
人が笑顔でいる為には罪悪感を持っては笑えません
何かをしてる事で、心に落ち着きが生まれます
偽善と言えばそれまでですが、それで生きていけるのも事実です
多くの悲しみに押しつぶされない為に
落ち込む事はありません、今を元気に生きそして出来る事をすればいいのです
そう7思いながらも昨日はこの記事に涙しました
http://sun.ap.teacup.com/applet/nekonoko/201104/archive
情報を探す中で、「石巻市のアニマルクラブの石巻さんの安否を教えて下さい」
の書き込みで気になり探していました、しかし地震前にブログがストップしているのを見て
早く、ブログを書いて、早く状況を・・・悲惨な現状をニュースで見て心は不安でいっぱいでした
そんな中、他のブログでその人の安否もわかりホッとしました
今まで、この団体の事などしりもしませんでしたが、何度も調べるうちに
http://a-c.sub.jp/index2.html
可哀想な動物の命を救う為に頑張っていたんだと・・・
最後のブログが子供と犬の写真でした

この子の瞳が焼きついて心に何かが重く引っかかっていました
そして昨日にその方からの声が書かれたブログ・・・・
わかってました、悲惨な現状がある事を
でも改めて、現状に涙しました
命を守る為に寄付金を募るパネル展の準備に自宅を離れた時の被災
必死に自宅に水につかりながら戻って・・・消えた命と向き合って
自分がいない事で繋がれたまま水と泥の中で命を落とした子への悔しさ
でも残った命の為に頑張っています
災害による死、まして苦しんで死んだ子は亡骸は最後まで
「生きたい、助けて」の顔をしています
たくさんの命を助けてきたのに、神様はなんでこんな試練を与えるのでしょう
3週間が経ち、少しづつ現実が私の中に入ってきて
時折、涙が止まらなくなりますが
顔を洗ってまた笑顔で生きていきます
そして人に呼びかけながら、自分の心に呼びかけます
みなさんも泣く時は泣いて下さい、そして笑って下さい
歳をとると涙もろいといいますが
たくさんの事を知ったからだと思います
Posted by あさ at 11:25│Comments(0)
│東日本地震(被災動物)