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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年04月12日

時間がありません

地震が続き、人もまた不安な日々

まだ回復しない生活ですが

今、毎日十数頭の動物が福島で餓死しています

避難が出来ない動物達

愛護団体でも限界がきています

せめて、放して、移動させて行政に対応を求めています

立ち入りや飼い主がいる動物を勝手に保護できない

しかし、人が消えた町でただ、消えそうな命で叫んでいます

愛護団体も個人も自衛隊や警察官・・・みんながこの苦悩の中で過ごしています

そして行政に呼びかけも始まりました

パソコンをお持ちの方ぜひこの呼びかけに賛同して下さい

時間がありません


首相官邸ご意見募集
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html


(当会送信のメールです)

東北関東大震災、立ち入り禁止区域に取り残されているペット至急救出のお願い

何よりも家族同然に暮らしてきたペットを
置いて避難せざるを得なかった住民の苦悩に配慮していただくようお願いいたします。
飼い主さんの心痛は極限に達しています。海外からも心配の声が高まっています。

1)立ち入り禁止区域から救助された犬猫等のペットの一時預かり場所を用意して下さい。
保健所、愛護センター等は収容能力を超えています。
国内外の愛護団体やグループが救出を試みています。
こうした団体が救助したペットを即保護できる預かり場所を早急に用意して下さい。


2)飼い主への情報提供をお願いします。
自分では救助に行けない飼い主や、ネット環境にない等情報を得にくい飼い主のために、
救助を依頼できる愛護団体の周知をお願いします。
避難所に団体リスト、連絡先を貼り出す等の措置をとって下さい。
この区域で活動している団体については以下参照ください。
 
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035507087.html

3)飼い主自身が救出に行くための便宜を図って下さい
屋内や敷地内のペット捜索は飼い主でなければ困難です。
また、他人に怯え、飼い主でなければ捕まえることができないペットもいます。
飼い主自身がを救出しに行けるよう短時間の帰宅や捜索を認め、便宜を図って下さい。  



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