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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年04月24日

検討はいつまで

検討はいつまで・・・・

4/21にペットの連れ出しを検討したが・・・立ち入り禁止

答えは出さずに餓死なのだろうか?

4/25から弱った家畜の殺処分がはじまる事が決まったようだ

この間ギリギリで助かった馬は残っていたら殺処分だったのだろうか?

残してきた馬は2日の間に衰弱していれば殺処分だろうか?

検討はいつまで

少しでも願いを込めて元気な馬に「生きて」と

声を置いてきた人の心は

どこに向かうのだろう

救う事への話が見えてこない

そう思うのは私だけでしょうか?

心を痛める高校生の言葉に

昨日から考えている

大人は子供にどんな姿を

日本をふるさとと見せていくのか

地獄絵図のこの状態は災害でなく人災

なぜ、民間の団体と協力しない

自己責任でも救いたいと頑張っている人を

長期に追い詰めていることは危険を増やしている事

早く、消す事でなく描く事を、日本の未来を描いて下さい

******

福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域設定を受けて環境省は21日、取り残されている犬や猫などペットの連れ出しなどについて対応を検討していることを明らかにした。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm

警戒区域の家畜、所有者同意で殺処分も 福島県 25日から緊急的措置

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110424/dst11042412370012-n1.htm

******

時間が無い事がこんなにも長引く日本の体制はなぜだろう

選挙で忙しいかったから・・・

上の指示が無いから・・・

自分に関係ないから・・・

多くの手遅れの中で

これ以上増やしたくない手遅れでの悲しみ

そう思っているのはいつも現場の人

そして多くの苦悩と涙の中にいます

知ってください、お願いします



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