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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年04月29日

消えそうな命

今の社会背景が今回の動物救済で映し出されたように思います

人も「自分一人でいい、人と絡むのが嫌!」

そんな人が増えています

でも一人やその枠内だけで出来る事は限られています

人は遠い昔から多くの助け合いで

たくさんの事を成しえてきました

もう一度助け合いのすばらしさを思いだしませんか?

28日にようやく福島20キロ圏内の犬、猫の救済が

多くの嘆願の元行われました

そして救えたのは犬5匹、猫1匹だったそうです

そしてエサやりは出来ず・・・繋がれた子は飼い主と連絡が取れないという事で

そのままだそうです

そして、その先は餓死が待っています

長い時間飼い主を待つストレスや餓死への恐怖で

飼い犬も飼い猫も怯えたり威嚇するでしょう

素人がこの状態で救出するのは大変だと思います

現場の職員は頑張ったと思います

しかし、行政が愛護団体と協力すればもっとスムーズに

多くの命を救い、時間も短縮された事でしょう

きっと、このままでは恐怖心の強い猫などは難しいと思います

UKC JAPANでも犬が専門なので大変だと言われていました

私は地震からこの状態を見続け思っています

単純に犬の救済をUKC JAPANに委託し
http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/

猫の救済を犬猫みなしご救援隊に委託し
http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/

牛、馬の救済を ベイビーズ&サポーターにとすれば
http://ameblo.jp/tmokera1/entry-10854179908.html


かなりの確立で救えるのでは

消えそうな命

皆様はどう思いますか?

このままでは多くの餓死を生み出し続け日本になります

批判や中傷や怒りでなく皆様の対策の提案を呼びかけて下さい

呼びかけサイト

http://lovelight.us/animal-help.html





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