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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年04月29日

日本の姿

20キロ圏内の被災動物の救出にあたり

現場で動けないが多くの方が

救いたいと思っている事でしょう

そして「そんなところじゃないだろう」と思っている方もいる事も現実です

ただ、考えてみて下さい、

自分のふるさとが餓死の山になっている状態であったら・・・

子供に「弱い者は切り捨てないとね」と教える社会

私達もいつしか、そんな社会で切り捨てられるかもしれません

虐待の国と世界は見ています。秩序を守っていると言われた日本

でも、影で犯罪が多く、動物も見殺しにする・・

日本の影の部分がこの事で世界に広まっています

隠してもいつかバレます

そう今、放射能の現実も動物の事も世界に伝わっています

でも、まだ人の優しさは伝わります

放射能の真実、子供を守る、動物を守る

貴方の声を届けて下さい

たくさんの呼びかけが行われています

しかし、まだ届きません

でもあきらめないで下さい、子供に誇れる日本を残して下さい

そして、今の救出では飼い主の要請のない繋がれた子はそのまま

放置だそうです、エサやりも無しのようです

飼い主さん団体に連絡を、人を目の前にして助けてもらえない子

それでも、尾を振り「助けて!」と見つめています

行政の元で救済を許可して欲しい、繋がれた子の命の灯はもう消えそうです

日本の姿

消さないで下さい、見つめる目に人の悪を映さないで下さい

****転載文****

※関連記事
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875174045.html


しかしやはり、動物の捕獲には知識や経験が必要です。
団体さんや専門家の方と連携を取って
動物の救済に当たられた方が迅速に進むと思います。

それでもし、この行政の動物救済に要望やご意見がある方は
以下のURLに要望書の例や投稿先が掲載されていますので、
どうぞ参考になさってください。


●署名(英語ですが簡単な入力ですみます)
http://www.thepetitionsite.com/26/save-animals-in-Japan-evacuation-zone/

●要望書例
http://blogs.yahoo.co.jp/qdkbd678/61766410.html
●記事の最後に要望書例があります
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869873640.html

【要望書送り先案】

●環境省/動物愛護管理室
FAX03-3508-9278
shizen-some@env.go.jp
https://www.env.go.jp/moemail/

●福島県保健福祉部食品生活衛生課
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
FAX 024-521-7925
shokuseiei@pref.fukushima.jp

●福島保健福祉所
kentyuu.hokenfukushi@pref.fukushima.jp

●福島県知事直轄広報課 
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
FAX:024-521-7901 
kouho@pref.fukushima.jp

●原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html


●立ち入り禁止区域での動物救済要望書送り先一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869476586.html

●各政党と福島県出身の議員さん一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10870719633.html

●福島県知事や南相馬市を始め各市町村の連絡先一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869911879.html

****************

たった一つの言葉、行政の「一緒に救出しょう!」その言葉を待っています

*写真は愛護団体が入れた時の写真です、洗面器の水とエサ・・・

これがこの子に出来る、唯一の事でした

これすら出来ない状態が今、あるのです



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