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小学生レポート「猫の保護活動について」

2013年01月06日

UKC JAPANとの出会い

寒い中、人が使わなくなった毛布でも

多くの犬や猫は寒さをしのげます

支援お願いします

地震から被災動物の保護にあたっているUKC JAPANも多くの命を繋いでいます

忘れないで下さい、頑張って生き抜いた命

そしてまだ終わっていない現実

もう餓死や悲しい姿は見たくない

そして、見捨てようとする社会も見たくない子供に見せたくない

***転載***

http://ameblo.jp/dog-rescue/entry-11442911028.html

僕は2011年4月
に福島の浪江町からUKCjapanのシェルターにきました。

地震が来て津波が来て
原発事故がおきて
父ちゃん母ちゃんも居なくなった、、父ちゃんは、、すぐ戻るからなって言うから僕は頑張って
家から離れんかった、、
父ちゃんと毎日散歩に行った海に走りたかった、、
父ちゃんの匂いが風にのって、、でも違った、、何日も何日も待った、、僕には何十年にも感じた、、、
もう、、駄目、、お腹もすいた、、父ちゃんを呼ぶ声も出ない、、のどもカラカラ、、
父ちゃん~~~~と、、
まぶたが落ちそうになった時、、 僕を大きな手が、、抱いた、、
「ハッピーか?さあもう大丈夫や」と。
僕の身体を優しく拭いて、、ミズを手から僕の口に、、、
白いお洋服のオジサンたち、、
そう
僕とUKCjapanの父の出会いでした

UKC JAPANとの出会い





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