2010年06月15日
伝えられない気持ち
今回、隔離の為の猫ハウスを作って考えさせられた
猫も犬も言葉で伝えられない
だから間違いも起ります

私の手首の傷跡は、犬に噛まれたもの(^^;)
つい、可愛くて頭をいきなり撫でようとして噛まれました
犬にしたら「なんだこいつ、俺を叩くのか!!」って
びっくりした事でしょう。浮かれ過ぎの私の落ち度です(反省)

これは猫に噛まれた跡(笑)
人間でも言葉を使ってもなかなかわかり合うのは難しい
ペットは、もの言わないだけでなおさら難しい
猫ハウスに入り、少し考えてみた

この、中でどうしたら過ごしやすいのか?
そう考え出したら、猫の気持ちや行動に無知と思った
初めはハシゴでいいやと思ったら・・・
「登れるけど降りれない、」失敗・・・
じゃ階段・・・段の高さは幅は??

何回もやり直して・・・ようやく・・・でもこれでいいのか?
人間だったら注文してくれるけど・・・
猫は言えない、また使いながらの手直しだね(^。^;)
しかし、ペットは具合が悪くても何が悪いか言ってはくれない
何が嬉しくて、不満なのか?言ってはくれない・・・
結局は間違いながらも、長く付き合うしかないのです。
段々と分かり合えて、信頼も生まれてくるんですね
そして、最低限は知らないといけない事
子供さんに犬がなぜ?噛み付くのかとかは教えないとね(-。-:)
大人の私でも、つい調子にのっていきなり頭を撫でて噛まれてますし(笑)
まずは大人しく物言わない動物には低い姿勢で信頼されるまで待ちましょう!!
猫も大きな声は嫌いです。静かに待ちましょう(^。^)
慣れるまでは怖いのです。だからびっくりして攻撃します。
だから、ペットは「おもちゃ」ではないのです。
飼い主無しでは生きられない「命」なのです
ペットに出会って人は沢山の事を学ぶでしょう
だから沢山の愛でお返しをしてあげて下さいね
私も頑張ります、これからもダメな飼い主だけど
よろしくね、コテツと華子さん(*^。^*)

Posted by あさ at 16:25│Comments(0)
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