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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年04月27日

こげんたちゃんが泣いている

もうすぐ「こげんたちゃん」の命日

5/6に子猫が虐待され続けネットで流され、それにはやし立てるように

書き込んだ、心の壊れた人達の残虐な事件

それを抗議し実刑にまで追い込めた多くの優しい気持ち

あれから多くの月日が流れても日本は変わらなかった

こげんたちゃんは泣いています

自分の命で伝えたのに・・・・

去年の10がつ11月には猫の虐待が連続した

長崎では肉球を剥ぎ取られ死んでしまった子

仙台駅で首を切り取られ飾られた子

世田谷で繰り返し行われる薬品をかけられる子達

大阪で手を折られる、身体を切られる子達

まだまだ沢山あります、これが現実です

なぜもっと人はこの事に向き合わないのか?

報道は教えてくれないのか?

私も去年「こげんたちゃん」に偶然、命日の数日前に知りました

http://hanako.shiga-saku.net/e432461.html

愛猫との出会いで動物問題を避け続けてきた私に

神戸で出会った「華子」でもう一度勇気をもらった

こげんたちゃんが泣いている

そしていろんな事を知った

そして「こげんたちゃん」と出会った

だから、思った・・・知らない事の罪を

頑張っている人の事を

沢山の命を切り捨てた事で人は自分以外を

虐待して自分の心を保っている虐待の国になった事

今、まだ純粋な子に間違った物を見せないで!

避難者をいじめる子

それは大人の後ろ姿のせいです

差別する大人、切り捨てる大人

それは間違った大人の背中を見て育ったせいです

変わりましょう

大人は子供を育てなくてはなりません






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