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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年09月30日

ゆくもりを分けて下さい

被災動物は長い時間で生活が変っていきます

飼い主と供に生活出来る子もいます

置き去りにされ、病気の子

子供を産んだ子

そして生まれた子

忘れてはいけない今も飢えに苦しむ子

家族に会えない子

病気で亡くなる子

まだまだ被災した動物は人の手無しには生きていけません

助けたから終わり

もう時間がたったから終りではありません

まだ、置き去りの子もいます

こうやってボランティアが命を繋いでいます

http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/archives/52957095.html

そして冬が来ます

二度も寒さと飢えに苦しむ姿を見たくない

人が支援をやめれば、それまで

それが現実です

地震の直後は多くの人が手を差し伸べました

その差し伸べた手をもう一度

毛布は捨てないで、思い出してこの子達のことを

ゆくもりを分けて下さい

http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/archives/52957095.html

そして、もちろん人もそうです

寒さに震えた人に繰り返しの生活を与えないで下さい

今から、家の中にあるもの、支援できる事を探して下さい

被災していない者がほんの少しでも自分のぬくもりを分ける

それだけで皆が幸せになるのではないでしょうか?




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