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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年06月16日

変われない日本

あれは、2004年の事だったのですね

近江八幡市元ブリーダー虐待事件

日本の愛護法が未完全な為に起きた事件でした

まだ動物問題から逃げていた時でしたが

しっかり覚えています

テレビで遊ぶ子供の側に犬の腐乱死体がありました

その家では多くの犬が死んだままで

助けを求める痩せた犬

こんな事があって動物愛護法は変わらなかった

しかし、そんな環境で育った子は

何を覚えて大人になるのでしょうか?

沢山の時間が過ぎても前進しない

動物愛護法は変わっていません

そして、人は原発でも同じ過ちをして

多くの人をなくしました

すべては利益だけを求める人を

優先にしているから

利益はなくとも人は優しい心をもった人はいる

ただ、その人は知らされない

世界にいるだけ・・・

多くの人は知らされれば生かされる

日本を変えられます

***転載文***

http://www.arkbark.net/?q=en/node/1191

私どもはすべての犬を救出したいと思ったものの、女主人は3頭の大型犬だけしか手放そうとしません。

4匹のダックスフントを引き取ろうと、警察にも説得を頼みましたが、結局、力及びませんでした

明らかに去勢不妊手術をしていないダックスフント純血種(オス1、メス3匹)をここに残しておけば

また同じ悲劇の繰り返しになるとわかっていても、私どもの力ではどうしようもありません。

現在のところ、日本の法律では、虐待を受ける恐れがある、または、現に虐待されている動物がいても、

それを押収する権利は誰にもありません。これは動物愛護管理法の見直しにあたって提起すべき重要な問題点です。

警察も管理センターも繁殖業者を起訴すると言っておきながら、1

週間後には双方とも法的措置を見送ると連絡してきました。

「法律上、“虐待”の定義があいまいで、我々が判断できる明確なガイドラインが示されていない」というのが警察の言い分で

一方、管理センターは、

「私たちは今回のケースを虐待事件とみなしていません」とのこと。

飢えや脱水症で死んだ12頭の腐乱死体を片付けなければならなかった彼ら自身がそう言うのです。

*******

変われない日本

仲間の死体の中で助けを求めて顔を出す姿

虐待の消えない人間社会の動物の犠牲

http://www.the-petlaw.com/ankenarkaibu.html





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