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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年09月17日

2ヶ月の幸せ

忘れてはいけない

人が残酷である事を

辛い生活から生きる道をもらったピースは

2ヶ月で旅立った

ほんの短い時間人に寄り添えた

多くの犬や猫はこういった生活をしながらも

人に寄り添う

捨てられ、生きる道を手に入れた子でも

長い時間の過酷な生活では

幸せの時間は少ない

被災動物も同じ

放置され病気になる、信頼をなくし凶暴になる

そして「殺してもいい」と烙印を押される

人の残酷なやり方だ

ピースは幸せの切符を手に入れてどう思ったのかな?

最後のその時寄り添った人に

「好きだよ」って言った気がします

犬は最後まで人恋しき生き物ですから

優しい心がある生き物ですから

転載****

http://ameblo.jp/wanwan2011/entry-10984470055.html?frm_src=thumb_module

この2ヶ月が ピースにとって

永遠の2ヶ月だったに違いない・・

人間という悪魔が 

彼の身を 彼の心をぼろぼろにしたが

人間という天使によって

彼の心だけは 救われた

しかし 体は もとに戻れなかった・・

たったの一日でも

たったの一回でも

散歩に出た ピース

これが 生涯  最初で最後の

彼の 『ピース』だったのが 不憫でしょうがない・・・

ピースの ご冥福を心からお祈りします

2ヶ月の幸せ




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