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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年05月15日

1ヶ月半後の再会

地震で沢山の人が亡くなった

だから、犬猫で泣き叫ぶ事なんて・・・

と言いながら、泣く事も押し殺し静かに泣いている飼い主

泣いていいのです

1ヶ月半の涙はみなしご救援隊の

「国がしないから俺達がするしかない」

この思いで20キロ圏内から救われました

そして、飼い主に「生きる力」を与えました

本当に生きる事・・・それは何かの為に、何かと供に生きる事

復興するには生きる力が無いといけないと思います

お金や物だけで済まされない

心を与えて下さい

***転載文****

http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10892221164.html

福島県富岡町で、

犬猫みなしご救援隊さんが保護されたワンコが

1カ月半ぶりに飼い主さんと再会!!

愛犬を置いてきた飼い主さんが、

ワンコをウェブサイトで見つけるまでの間、

「(残してきたことを)一生悔いて生きると思ってました」

とお話されていたのがすごく印象に残りました。

日常生活を奪われ、
ペットと離れ離れになり、
不自由な避難所生活を強いられたうえで
こんな気持ちで過ごされている飼い主さんが
まだまだおられるのかと思うと、
いてもたってもいれません。


http://www.youtube.com/watch?v=_cevj_TCi0Q&feature=player_embedded




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