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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年07月18日

飼い主もペットも長い時間再会だけを待っている

原発の事故で避難を余儀なくされた被災者

数分しかない時間に

「連れていけない、ゴメン」とペットや鶏を放した

生きてくれただそれだけを祈った

そしてそれから探し続けた

3ヶ月後に再会した

愛護団体の力無しには再会出来なかった

ただ探し続けた3ヶ月

時間の長さは痩せた犬の身体が

飼い主を見つめる目が語っている

まだ、探し続けている飼い主もいる

まだ名前も呼んでもらえず、飼い主を待つペットがいる

早く、再会し笑顔の生活に戻ってほしい

そしてまだ餓死し続けている事を忘れてはいけない

飼い主もペットも長い時間再会だけを待っている

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