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小学生レポート「猫の保護活動について」

2011年11月13日

生きたいただそれだけ

改めて思います

助かった命がフイラリアで亡くなるなんて悲しい

多くの犬は亡くなり、今も治療中

ワクチン未接種、救助の遅れが原因です

ペットは人と供にに生きています

飼い主のワクチンの義務

そして命と向き合う行政のありかたと国のモラルで生きられた命です

置き去りの動物は餓死し衰弱した子病気になります

今、猫は死んだ仲間の肉を食べて生き延びている子もいます

食べ物がなくなり、そうやって生きようとしています

地震から1ヶ月の頃、室内で閉じ込められた3匹の猫が

食べつくされた写真を見ました

ようやくの救助、手遅れ

先に亡くなったであろう子は頭と尾以外はまるで

魚の骨でした、次の子は足が・・・

最後の子は餓死

供に暮らし、仲良く遊んでいたペットの最後

飼い主の悲しみは想像出来ないくらい辛いものだったと思います

そして、この悲しみを止めたいと写真を公開

しかし、世界の批判も受けながらも改善がないまま

冬を迎えます

今、外に出られた猫も同じ道を歩んでいます

死んだり、救助された猫の胃には

コオロギや草、ビニール・・・

もう食べるものが無いのです

これが人がいなくなった町の姿です

他の動物もそう

まだ続くこの姿が原発がおこした、国の政策による

悲しみの日本

http://ameblo.jp/dkun0120/entry-11076743095.html




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